2015年10月22日

ところで、山岳背嚢リプロ出す出す詐欺をやったATFは滅ぼさねばならない。

どうも、カスパルです。


軍装するときのドイツ名を考えてみたんだけど、誰も覚えてくれない。さみしい。


サバゲーサークルのブログにね、延々と服の生地だの徽章の組み合わせだのをあーだこーだ云う文章載せるのは今更ながらちょっとどうかと思うし、イマイチ受けも良くないから、今後はこちらを使うことにしました。

軍装趣味なんて、所詮はマイノリティということですなぁ...。



さて、僕が軍装品を収集する上で主軸としているのはドイツ山岳猟兵の装備であります。

BW趣味者諸兄には申し訳ないが、連邦軍ではなくて国防軍の方の。検索の邪魔をしたことをお詫びしよう。しっかし、BWだと山岳猟兵は人気だそうじゃないか、うらやましい。・・・あー、でも僕もそのうちサイクロプスⅡは買うだろうから、その時は覗きにきて欲しいな。



ところで、その現代の山岳猟兵にも受け継がれている、伝統と信頼の山岳帽にエーデルワイスをあしらった美しい徽章、ものものしい山岳ブーツ。・・・いやぁ、たまんないよね。憧れずにいられるわけがない。そして実家には『荒鷲の要塞』のビデオがあったし、生まれて初めて買ったミリタリー雑誌には山岳猟兵の特集が組まれていたし、出身地は〝山〟口県だし、僕はきっと山岳猟兵装備に魅入られる運命だったんだろう。


大戦期山岳猟兵は人口も少ないしSSと並んで『エリート部隊ねwwwプフッwww』な扱い(個人調べ)を受けている不遇なジャンルではあるけれど、魅力は十二分にあると思うのでありますよ。なんか右袖に白い花咲いてるだけ、みたいな認識が払拭できたらいいな。


主にTwitterでは装備の写真をTLに流すばかりだったけど、調べている部隊の紹介や、編成やらなんやらについての考証っぽい記事も載せていくつもり。所詮はいちマニアのブログだし、好き勝手に書いても気にする人はいないだろうからね。

それに関東はリエナクトに関する認識がゆるいからマイナー軍装を前面に押し出したって無問題。・・・でもまあ、PCとか苦手だから読みづらい記事が増えていくのは後々問題になるかもしれない。



皆さんご存知のように軍装業界なんて魑魅魍魎が跋扈している魔界であるからして、たまに暗黒面に堕ちたり意識の標高が急上昇するかもしれないけれども、基本的にはのんびりやっていきますよ。




ほいじゃあ本格的な記事は次回からね。

ところで、山岳背嚢リプロ出す出す詐欺をやったATFは滅ぼさねばならない。






Posted by Kaspar Lueder at 07:38│Comments(1)
この記事へのコメント
ドイツ兵をやってるハントと申します。足跡からたどり着きました。ドイツ軍仲間としてよろしくお願いいたします。
Posted by ハントハント at 2015年11月24日 12:44
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